北米宿泊産業、コロナ禍は黒人により厳しい影響、失業など増加
2020年の調査で、ホテル運営企業801社のウェブサイトにおいて黒人役員が確認できたのは11%のみとなり、2019年の16%(630社のうち)から下落した
また801社の役員のうち黒人の割合は1.6%のみで、宿泊産業の全従業員に占める黒人の割合17.5%と比較すると極めて極めて低い結果となった
全従業員に占める割合は2019年には18.8%で、黒人従業員がより解雇ないし一時帰休されやすかったことが表れている