カンタス航空の従業員最大150人が組織的犯罪に関与か、麻薬密輸など 2021年6月8日(火) Image by Bilal EL-Daou from Pixabay 海外メディア「Asian Aviation」によると… カンタス航空の従業員最大150人が組織的犯罪に関与か、麻薬密輸など政府の調査報告で発覚したもので、国際的な麻薬カルテルとの関与が疑われるコマンチェロ(※バイキーギャング)の関係者も含まれる可能性カンタス航空側は現時点では捜査が進んでいることは関知していないとしつつ、必要な場合には積極的に協力するとコメントしている 関連記事 カンタス、ワクチン接種促進で航空券を1年間無料に、アコーも100万ポイント - 21年06月02日 カンタス航空、ワクチン接種促進へ無料航空券など検討 - 21年05月31日 カンタス、豪旅行会社のコミッション削減、別の収益機会に努力と説明 - 21年05月24日 カンタス、7月からの新年度は国内線供給量がコロナ前超え予想 - 21年05月24日 本日の日本語記事まとめ(2021年5月21日) - 21年05月21日 死者が出ても国境開放を、ヴァージン・オーストラリアCEOが提言 - 21年05月18日 元の記事はこちら REPORT: Qantas infiltrated by organised crime networks that pose a national security threat - Asian Aviation 関連タグ Asian Aviation, カンタス, 航空,