出張の減少による航空会社の損失は48兆円か、24年までの影響を試算
CAPAがイベントで示したもので、24年まで業務渡航がコロナ前の25%の水準と仮定すると、世界の航空会社は合計で4400億ドルの収入を失うことになるとした。
出張需要は、旅客数ベースでは全体の12%のみだが、収益では30%、利益では75%を占めるとのこと。