香港議員、「ウィズコロナ」選択のシンガポールとはバブル計画破棄を主張
シンガポールは新型コロナウィルス感染症をインフルエンザ並みに扱うニューノーマルを目指す方針を明かしており、これに対して香港の一部議員が香港市民を危険に晒すとして計画の断念を求めたとのこと。
中国やマカオとの隔離不要の往来再開にも悪影響を及ぼすとの懸念も示されている。
記事のコメント欄では「香港、マカオ、中国以外の国々は『ウィズコロナ』を選択し、香港人はマカオと中国本土に行くようになる。香港は結果として中国の第二級都市の一つになって、国際的な都市ではなくなる」といったコメントが支持を集めている。