カンタス航空がIATAトラベルパス採用、累計60社超に
カンタス航空は7月29日に、同社とジェットスター航空が通常の国際線の運航を再開した段階でIATAトラベルを利用すると発表した。これまでの数ヶ月をかけてテストも実施してきている。
すでにIATAトラベルパスはすでに60社超の航空会社が利用契約を結んでおり、最近ではコリンズエアロスペースも航空会社の旅客管理システムとIATAトラベルパスとの安全な接続を可能とする計画を発表している。