フィンエアーはこのほど、機内で着用を求めるマスクについての制限を強化し、サージカルマスクに限定することを決めた。

すでに制限は始まっており、サージカルマスクかFFP2かFFP3の規格の防護マスク、その他のN95規格のマスク以外は使用を禁止。バルブが付いたものも利用できない。

欧州では、ルフトハンザが2月から布製マスクの利用を禁止しているほか、エールフランスもサージカルマスクの着用を義務化している。