オーストリア航空、鉄道内でのバゲージドロップをテスト 2021年8月26日(木) Photo by John McArthur on Unsplash 海外メディア「FUTURE TRAVEL EXPERIENCE」によると… オーストリア航空、鉄道内でのバゲージドロップをテストオーストリア連邦鉄道(ÖBB)との提携で実現したもので、リンツ駅とザルツブルク駅からウィーン空港に向かう鉄道内で受託手荷物を預かる仕組み。旅客は列車を降りてそのままゲートに向かうことができ、荷物は目的地の空港で受け取れるようになる。「エアレイル」サービスの利用者が対象で、テストは10月31日まで実施するという。 関連記事 欧2ヶ国、ワクチンパスポートに有効期限、接種後270日で入国制限再開 - 21年08月20日 欧州、ITBチャイナと提携、中国市場への期待高く - 21年08月10日 シンガポール、入国制限を緩和、ただし日本は対象外 - 21年08月10日 サステナブルツーリズムの世界一はスウェーデン、日本は53位 - 21年07月09日 欧州のワクチンパスポートって結局なに?日本人も利用できる? - 21年07月05日 オーストリアも日本人観光客の受入再開、隔離も不要 - 21年06月25日 元の記事はこちら Austrian Airlines pilots baggage drop-off on trains 関連タグ FUTURE TRAVEL EXPERIENCE, オーストリア, オーストリア航空, 欧州, 航空, 鉄道,