カンクンのあるキンタナロー州、夏の需要回復顕著、300万人超が来訪
夏の旅行シーズンにメキシコ・キンタナロー州を訪れた人数が300万人を超え、ホテル稼働率は60%に達した。
ホテルは、シーズンの前から途中までに195軒が営業を再開し、残るは12軒1301室のみ。
米国人旅行者と国内旅行者が回復を牽引しており、特に米国系航空会社が運んだ旅行者の数は7月に230万人となり、過去最高を更新したという。