カンクンのあるキンタナロー州、夏の需要回復顕著、300万人超が来訪 2021年9月1日(水) Image by Emilian Danaila from Pixabay 海外メディア「Travel Pulse」によると… カンクンのあるキンタナロー州、夏の需要回復顕著、300万人超が来訪夏の旅行シーズンにメキシコ・キンタナロー州を訪れた人数が300万人を超え、ホテル稼働率は60%に達した。ホテルは、シーズンの前から途中までに195軒が営業を再開し、残るは12軒1301室のみ。米国人旅行者と国内旅行者が回復を牽引しており、特に米国系航空会社が運んだ旅行者の数は7月に230万人となり、過去最高を更新したという。 関連記事 アエロメヒコ、ブラジル路線強化、ペルーではLATAMとコードシェアも - 21年08月18日 ラテンアメリカ、2Qのホテル開業計画は586件10.3万室、昨年から1割超の減少 - 21年08月12日 メキシコはワクチンパスポート導入せず、大統領が断言 - 21年08月06日 カンクン、ホテルとレストランでワクチン接種か陰性の証明が必要に - 21年07月30日 ヒルトン、メキシコでビーチリゾート3軒を新規契約 - 21年07月19日 カンクンなどのあるキンタナロー州、年後半に600万人の来訪を予測 - 21年06月11日 元の記事はこちら Busy Summer Season Boosts Quintana Roo’s Tourism Industry Recovery | TravelPulse 関連タグ Travel Pulse, メキシコ, 中南米,