Routes Onlineによると、経営破綻し運航を停止したインドのジェットエアウェイズが、来年第1四半期の運航再開に向け準備を進めている。
まずはデリー/ムンバイなど国内線から再開し、第2四半期か第3四半期に短距離国際線にも進出したい考えで、AOCの有効化やスロットの確保、機材の取得などの課題解決に取り組んでいるところという。
ジェットエアウェイズは2019年4月に運航を停止してから売却先を探し続け、昨年10月にようやくジャラン・カルロック・コンソーシアムが選ばれ、今年6月に再建計画案が承認されていた。