Live and Let’s Flyによると、ルフトハンザは近く長距離路線のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで、蒸留酒(hard liquor and spirits)を有料化する。すでに短距離路線では無料提供を止めていたが、12月1日以降は長距離路線でも提供せず、機内食とは別に軽食を販売するプログラムの一環で酒も有料化することを決めたという。

ルフトハンザは、食事や飲み物についてよりたくさんの質の高い商品を揃えて提供することでこれまで以上に高い顧客満足度を獲得するため、と説明しているとのこと。ワインとビールは引き続き無料という。