Travel Weeklyによると、タイが11月1日にワクチン接種を条件に旅行者の受け入れ制限を緩和してから6日までの間に、タイ国政府観光庁の集計で日本から1258人が渡航した。

国別では米国の2465人、ドイツの2334人、英国の1376人に続く数字で、5位以降は韓国の906人、ロシアの905人、スイスの838人、スウェーデンの724人、フランスの695人、UAEの542と続いた。

タイ政府では、2億バーツの予算で年末のカウントダウンイベントを計画するなど観光需要の回復に積極的に取り組んでいるという。