米国運輸保安局(TSA)が公表している空港保安検査場の通過人数データで、11月19日の人数が224万2956人となり、コロナ禍となって以降の最高値を更新した。

昨年2月28日に235万3150人を記録して以来の高水準。2019年比では12.1%減に留まっているが、11月21日は4.6%減まで戻している。