Travel Weeklyによると、サウジアラビア政府は紅海沿岸で進めている大規模開発計画について、新たに紅海庁(Saudi Red Sea Authority)を立ち上げた。

環境を保護しつつ投資や雇用機会を創出し、海洋レジャーや観光活動に関わる中小企業を支援することを目的とする。長官は観光大臣が兼務するという。