NBC NEWSによると、Uberは米国とカナダの2ヶ国における配車サービスとデリバリーサービスについて燃料サーチャージを導入した。

ガソリン価格の高騰を受けたもので、配車サービスでは1回あたり0.45ドルから0.55ドル、フードデリバリーでは0.35ドルから0.45ドルを徴収。燃料を購入するドライバーの手に直接渡る仕組み。

一時的な措置だが、少なくとも2ヶ月間は継続するという。なお、都市によってはすでにドライバーが手にする手数料を値上げしたケースもあるとのこと。