TTR Weeklyによると、シンガポールとタイとの間でクルーズ運航再開への協議が始まっている。

シンガポールでは2020年11月にクルーズが再開されてこれまでに43万人以上が乗船してきているが、どこにも寄港しないコースとなっており、タイとの協議ではプーケットへの寄港を可能にしたい考え。11月までの再開の可能性もあるという。

条件としては乗船前の検査や、ワクチン接種済みか未接種の場合は接種する必要がない理由を証明すること、乗船客数の制限などが検討されているという。