Travel Weeklyによると、ロイヤルカリビアングループは8月8日以降の4泊以下のクルーズについて乗船前の検査を不要とする。

ワクチン接種済みの旅客が対象で、より長い日程のクルーズについても近い将来廃止する見通し。

米国ではCDCがクルーズの感染対策プログラムを終了したところで、ロイヤルカリビアンでは年内の予約が1割近く増加したという。