Travel Weeklyによると、Tuiが昨年導入した社員のワーケーションを可能にする制度で社員約800人が82ヶ国を訪れて1万日を現地で働いて過ごした。

制度は従業員に年間30日まで好きな場所で働くことを認めるもので、84ヶ国の従業員が制度を利用。特にドイツの従業員が積極的で、英国とスペインが続いた。

人気だった滞在先はスペイン、イタリア、フランス、ギリシャなど欧州内が上位となったものの、ペルーやキュラソー、ドミニカ共和国なども選ばれたという。