米OTAのHopperによると、9月8日に英国のエリザベス女王が死去したことが報じられた後、米国から英国への航空券検索が急増した

発表があった直後の1時間におけるロンドン行き航空券の検索数は前日比40%増、さらに同日の3時間前と比べても41%増となり、1日全体では前日比49%増となった。

予約の増加傾向は女王の健康状態に関する報道があった時点から見られていたほか、米国以外の市場でも死去の一報とともに検索が増加したという。