Travel Off Pathによると、インドネシア政府は最長180日まで滞在可能なノマドビザの仕組みを正式に発表した。

B211A、「社会文化ビザ」と呼ばれる既存ビザでワーケーション目的でも入国可能となり、通常は60日までの滞在のところを60日ずつ2回まで延長できるようにした。

申請には一定の有効期間、少なくとも2000米ドル相当の資金、往復または乗り継ぎの航空券、顔写真2枚、ワクチン接種、手数料が必要。このほか、就労ビザの取得容易化の案もあるという。