Cruise Industry Newsによると、ノルウェージャンクルーズラインは2024年以降に予定していたプリマプラスのクラスの新造船受領スケジュールの変更を発表した。

1隻目のノルウェージャン・プリマは今夏に就航しており2隻目となるビバは来年導入予定で、3隻目以降は2024年から2027年までの4年間に1隻ずつ受領予定だったが、2025年と2027年に1隻ずつ、2026年に2隻に変更した。サプライチェーン問題が理由。

またTTGによると、キュナードもクイーン・アンの処女航海を2024年1月から同年5月に変更。エネルギー不足やサプライチェーンの問題が理由という。