PhocusWireによると、Googleが米英独仏西伊の6ヶ国で実施した調査で、回答者の74%がレジャーと出張を組み合わせるブレジャーのアイディアについて魅力的と答えた。
すでにブレジャーを経験した割合も50%に達したほか、未経験の回答者のなかでも37%は計画中という。33%は出張が楽しくなるのでモチベーションが上がると答え、また自分では旅行先に選ばない場所を知れる機会になると答えたのも33%いた。
このほか調査では、「一生に一度」の旅行をする可能性が以前よりも高くなったと答えた層が38%いたほか、40%はレジャー旅行にかける時間や労力がコロナ前より高くなっているという。
記事では、出張者が旅行予約時にブランドを重視する程度や、レジャー旅行者の購入先決定時の要因などについても説明されている。