9TO5Macによると、フライト情報の追跡アプリ「Flighty」がアップデートを発表し、機内モードでも最新の情報を取得できるようになった。

アプリは搭乗便の情報を登録しておくことで、自動で搭乗ゲートの変更や遅延などの情報を取得しロック画面などで表示。これまでもオフライン時に推計データを使用して情報を更新していたが、ライブデータの取得も可能となった。

もともと機内WiFiに接続すればデータは取得可能だが、航空会社によって無料で利用可能な「メッセージ送受信のみ」の接続オプションを活用することで実現したという。

(写真 ©www.instagram.com/flightyapp