Travel Off Pathによると、The Swiftestがこのほど発表した主要デスティネーション50ヶ国の危険度ランキングから交通事故死の発生率を抜き出すとドミニカ共和国が最も高い結果となった。

ドミニカ共和国では人口10万人あたり64.6人が交通事故で命を落としており、2位サウジアラビアの35.9人を大きく引き離している。3位以下はタイの32.2人、ベトナムの30.6人、マレーシアの22.5人、イランの21.5人、南アフリカの22.2人など。

逆に最も安全と評価されたのはシンガポールで10万人あたり2.1人。2位以下はスイスの2.3人、アイルランドとスウェーデンの3.1人、英国の3.2人と続き、日本はその次に3.6人で入った。

50ヶ国すべての数値は下表で確認可能だ。


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