TTG Asiaによると、スリランカは7月末から12ヶ月間をかけて主要市場で誘客キャンペーンを開始する計画。

14.5億ルピー(約6.7億円)を投じるもので、対象市場は英独仏など欧州のほか日本、韓国、豪州などでも実施。各国で開催される旅行の見本市にも積極的に出展する。

第1段階では、最近続いていたネガティブな報道による影響を払拭し旅行者を受け入れる準備ができていることをアピールする。インフルエンサーの招聘も計画しているという。