Travel Weeklyによると、オーストラリア政府観光局(TA)は英国とアイルランドで「Work and Play the Aussie Way」キャンペーンを展開している。

豪州では4月19日までに渡航することなどを条件にビザ申請料の495豪ドル(約4万円)を返金し、また1事業者での就労可能な期間の上限を一時的に撤廃するなどの措置を導入しており、今回のキャンペーンはそれに沿ったもの。

11月にワーキングホリデーの受入再開を発表して以降、2.4万件を超える申請があり、申請件数のトップが英国、2位がアイルランドとなっているという。