South China Morning Postによると、今年第2四半期におけるアジアの空港の国際線旅客数を比較したところ1位はシンガポール・チャンギ空港の730万人となった。2019年には香港空港が1910万人で1位だったが、今年は59.1万人で11位以下に転落したという。
今年の2位はデリーのインディラ・ガンディー空港とバンコクのスワンナプーム空港がそれぞれ320万人となり、4位はソウル・仁川空港の290万人、5位はクアラルンプール空港の260万人だった。
2019年の上位5位は香港、仁川、チャンギ、スワンナプーム、台北桃園空港の順だった。