View from the Wingによると、米国の旅行者がデルタ航空の国内線でコークハイのおかわりを頼もうと客室乗務員を呼ぶコールボタンを押したところ、「まだ機内後部でサービス中」であるとして拒否され「二度とそのボタンに触れないように」と強く言われたとの事例がネット上で報告された。そして「サービスが終わったら戻る」旨を伝えられたものの結局2杯目は得られなかったとのこと。
米国最大の客室乗務員労組のトップはコールボタンを飲み物の要求に使うなと発言したこともあるそうだが、View from the Wingはエマージェンシーボタンではなくコールボタンなのだからとその主張の正当性を否定。その上で、デルタ航空の普通の客室乗務員はそのような対応はしないとも書き添えている。