TTG Asiaによると、キャセイパシフィック航空は11月の1ヶ月間、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、カンボジアの各市場で直接購入された航空券1枚あたり1本のマングローブを植樹するキャンペーンを実施している。

「1 Ticket, 1 Tree」と名付けたもので、昨年から同様の取り組みをしている一環という。旅行観光産業内で植樹は最近オボロホテルズも予約1件あたり1本の取り組みを発表するなど広がりを見せている一方、排出を続けて植樹など別の手段でオフセットしようとすること自体に批判も出ている