アラスカ航空はシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルス、アンカレッジの各ハブ空港でチェックインキオスクを廃止していくことを決めた。

代わりにiPadの端末を備えた手荷物タグの発行機器を置き、有人カウンターでのチェックインは可能としつつアプリでのチェックインと搭乗券の取得を推奨していく。

25億ドルを投じる空港での顧客体験向上の一環で、ゆくゆくは生体認証などのテクノロジーも活用しロビー到着から5分以内で保安検査に進めるようにするという。