liveandletsfly.comによると、ユナイテッド航空は成田空港を拠点とするB737を追加して路線網を増強する可能性を検証している。
別の航空業界ブログに掲載された同社の経営幹部2名へのインタビューで明らかとなったもので、グアムをベースとしているB737の一部について本土に送るのではなく成田に移す案を検討しているとのこと。
全日空との共同事業があるためかつてのようにユナイテッド航空が独自で台北や上海、シンガポールといった主要都市に路線を開設するのではなく、近く成田から就航予定のセブのように米国本土からの直行便はないけれども一定の需要が見込める都市が候補となるという。