首都圏の緊急事態宣言の2週間延長が決まったということで心底がっかりしています。辟易です。生気のない目をした政治家たちが数値目標もロードマップも示さずにただ考えや判断を発表するだけの状況に、ネット上の意見もだんだんと「もういい加減にしてくれ」という怨嗟の濃度が高くなってきているように感じます。オリンピック・パラリンピックも海外からの観客を受け入れない方向とのことで、となれば「往来」の再開は早くても秋以降がほぼ確実です。

海外では、「主要市場で何月ごろには集団免疫が獲得できるからそれに合わせて受入準備を」といった論調の記事が日に日に増えています。一方日本では、私の妻が勤務する病院でも届くはずだったワクチンが来ないそうですし、なるべく悲観的に捉えておかないと何度でも期待を裏切られます。

世界各国のリーダーシップの違いがこれほど分かりやすく比較可能な形で可視化されたのは初めてではないかと思うところで、隣の芝生問題もあるとは思いますが、この現状が逆に日本の明るい未来に繋がってほしいと願うばかりです。