本日のトップ記事には、寒くなって屋外の席が販売できなくなった米国のレストランが近隣ホテルと手を組み、空いている客室で食事を提供して安心を感じてもらおうとしているという話題を選びました。話題自体は大きなニュースではありませんが、なかなかユニークな試みではないでしょうか?
当メールマガジンの本来の目的は、世界の流れに気軽にキャッチアップできることだけでなく、むしろ「そういう発想もあるのか!」を多くの業界関係者にお届けし、日本の旅行産業の発展や多様化に貢献することです。
今は業界全体が冬眠状態で記事も状況の変化を伝えるものが中心ですが、来年以降は少しずつそういったコンテンツも増えていくだろうと期待しています。