昨日は本メールマガジンの配信作業を京王線の車内でし、そのまま高尾山に登ってきました。最近こそ少し遠くの喫茶店などに出向いて仕事をするようにしていますが、コロナで在宅勤務が始まりさらに退職もして家から出る機会が減っている中で身体が相当なまっていることを実感しました。

7年ぶりだったのでコロナ前がどうだったか比較できませんが、平日だというのにかなり多くの行楽客の姿が見られ、感染者の増加が報じられている中で意外でした。他県への移動を控えた都民が集中している可能性はあるものの、消費者のレジャーへの思いや「もうこれくらいは許してくれよ」という心情が聞こえたような気がしました。