一昨日「ようやくの前進」と歓迎した欧州によるコロナリスクの色分け制度ですが、各国政府による入国制限にお墨付きを与えるだけで不十分、とIATAが批判しているとのこと。高リスク地域を疎外するのでなくそこからの入国について検査で対応することこそが往来を復活させる、という主張は言われてみればなるほどその通りで、見識不足でした。
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