コロナ禍の状況に合わせフィッシングなどネット犯罪も変化 2021年4月14日(水) 海外メディア「ComputerWeekly」によると… コロナ禍の状況に合わせフィッシングなどネット犯罪も変化英調査、当初はWHOなどの機関や政府による助成金関連、続いて「ワクチン」といった単語に照準を絞ったフィッシング詐欺が流行したが、現在は「travel」や「passport」の単語に焦点が移っている詐欺用ドメインもそうした単語を多く含むように「weekend break」「last minute」」「cheap」などもトレンド入り 関連記事 コロナ後の旅行がはらむリスク、需要回復とともに懸念も拡大 - 21年02月26日 ロンドンで偽の陰性証明を販売した容疑で男が逮捕 - 21年01月25日 Carnival Corp、12月1日からの運航再開が危うく、連邦判事が釘を刺す - 20年10月20日 元の記事はこちら Vaccine passports and travel plans race up Covid threat charts 関連タグ ComputerWeekly, ワクチン, 北米, 米国,