自国民の海外渡航をレジャー目的を含めて認める国が増加している。英国とサウジアラビアは5月17日から海外旅行を再開していて、またオランダも再開済みだ。サウジアラビアの状況を伝えるロイターの記事では、「素晴らしい気分です。神に感謝します」と喜びを口にする市民の様子が伝えられている。

業界メディアTTGの記事によると、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は初日の17日に国際線70便を運航。通常は数百便の規模なので依然として少ないが、それでも大きな前進だ。

また、イージージェットも帰国時に隔離の不要な国・地域へ月内に186便を運航し、160万席超を提供する計画を立てている。

一方、昨年3月以来の解禁となったサウジアラビアは、初日の空港は人出が少なく落ち着いた状況とのこと。居合わせた旅行者は、インドなどの状況への懸念が慎重さに繋がっているとの考えを示しつつ、コロナ禍の終わりに期待を示したという。