旅行会社(の社員)は自らを何と呼ぶべきか問題、顧客価値を言葉に
ある米国の旅行会社は、自社の旅行アドバイザーを「プライベート・トラベル・デザイナー」と表現している
これは自分たちが提供する価値を正しく表現するためで、「travel agent」と自己紹介すると「travel agentってまだ存在してたの??」と聞かれたりする
「プライベート」はハイタッチなFITに特化して団体旅行を扱っていないため、「デザイナー」はすべての旅行は2つとして同じものがなく、顧客に合わせて旅行をデザインしているという自負から