中東最大の航空会社はサウディア、夏ダイヤでエミレーツやカタール上回る
夏の座席数が2036万席となり、EKの1988万席、QRの1869万席を上回って1位となった
EKが52%減、QRが33%減と供給量を絞っているのに対して、サウディアは国内線に支えられて26%減に留まったことが主因
エティハドは726万席、ターキッシュエアラインズは407万席
サウディアは現在ワイドボディ103機、ナローボディ55機を保有していて、今夏は国内線を1251万席運航予定であるほか、国際線ではエジプトに136万席、UAEに110万席、パキスタンに96万席などを予定している