アメリカン航空の成田発便ダイバート、日本人旅客が原因と判明
5月19日発のAA60便が機内でのトラブルによってダイバートした件の続報が入り、日本人の女性旅客が原因だったことが判明
自分のスマートフォンで動画を視聴していたがバッテリーが少なくなったため充電しようとしたところ、座席の電源が正常に作動せず、乗務員が状況を改善できずにいたら次第に激昂しはじめ、コックピットのドアを強く叩くに至ったとのこと
女性は母親と一緒に10日間の旅行でカンクンに赴く途上だったがシアトルで逮捕され、ドアを叩いたことは認めつつも客室乗務員が無礼で軽蔑的だったためなどと話していて、アルコールや薬の影響はない様子
60人程度しか乗客がいなかったのに他の座席を使用しなかった理由は不明
ブログ主は、女性の行動は養護できるものではないとしつつ、アメリカン航空の乗務員が女性に対して軽蔑的な態度を取ったことは想像できるとコメントしている