タイ国際航空、7月からのプーケット再開で欧州直行便、東京も検討中
タイ政府は、プーケットに限定して7月1日からワクチン接種済みの旅行者の隔離を免除し、その成否を見ながら10月以降に更なる緩和を進める計画を立てているところ
欧州からの需要に期待がかかっていて、タイ国際航空はコペンハーゲン、フランクフルト、ロンドン、パリに直行便を就航するほか、ほか7月からソウルと台北にも就航予定で、後日東京への運航も検討している
リカバリーに向けFAMツアーも計画中
関係者は、「重要なのはコロナ前と同じ物事(サービスやプロダクト)の提供に戻らないことで、変わってしまった世界に対応しなければならない。例えばホテルは自然や文化、デスティネーションそのものに焦点を当てたストーリーを自ら発信する必要がある」と語っている