UNWTO、初の地域事務所をサウジアラビアに開設
国連世界観光機関(UNWTO)がこのほどリヤドに世界で初となる地域事務所を開設したもので、中東13ヶ国の観光戦略を調整するハブとしての役割を担う
サウジアラビアは観光を石油に次ぐ産業に育てる目標を掲げていて、2030年までに観光産業をGDPの10%を占めるまでに育てる計画であったり、紅海沿岸の開発計画が37億ドルを調達する見通しであったりする