タイ、富裕層やノマドなど誘客へ規制緩和検討、10年ビザや不動産購入など 2021年6月10日(木) Image by Maxpinsoo from Pixabay 海外メディア「Travel Off Path」によると… タイ、富裕層やノマドなど誘客へ規制緩和検討、10年ビザや不動産購入などタイ国政府観光庁が提案しているもので、「富裕層」「デジタルノマド」「シニア(retirees)」「熟練労働者」の4グループをターゲットに規制緩和を検討している。具体的には、入国後に就労許可を取らずに働くことができ、最長10年のビザを発給し、土地や建物など不動産を購入可能とする。デジタルノマドであれば「年間4万ドル超の収入があって10万ドルの保険に加入している」ことなどそれぞれに条件も定義されている。 関連記事 ベリーズにデジタルノマド専用リゾート、「ウマヤ・ビレッジ」 - 21年05月28日 デジタルノマドにお勧めの国トップ15、1位はタイ、クラブメッド調査 - 21年05月19日 ドミニカが長期滞在ビザを導入、最長18ヶ月滞在可能 - 21年03月29日 ピンタレスト検索データ、旅行への関心が過去最高レベルに - 21年03月26日 米航空会社、ベーシックエコノミーの変更手数料を復活へ、3月31日から - 21年03月22日 クロアチアのノマドビザ、ドゥブロヴニクが10人・組を1ヶ月無料招待 - 21年03月19日 元の記事はこちら Thailand Targets Digital Nomads In A Bid To Revive Tourism - Travel Off Path 関連タグ Travel Off Path, アジア, タイ, 富裕層,