タイ、富裕層やノマドなど誘客へ規制緩和検討、10年ビザや不動産購入など
タイ国政府観光庁が提案しているもので、「富裕層」「デジタルノマド」「シニア(retirees)」「熟練労働者」の4グループをターゲットに規制緩和を検討している。
具体的には、入国後に就労許可を取らずに働くことができ、最長10年のビザを発給し、土地や建物など不動産を購入可能とする。
デジタルノマドであれば「年間4万ドル超の収入があって10万ドルの保険に加入している」ことなどそれぞれに条件も定義されている。