フィンエアー、航空券の運賃体系を見直し、「ビジネス・ライト」追加
ライト、クラシック、フレックスの3つの区分をビジネスクラスとエコノミークラスに設け、サービス内容を区別。
新たに導入した「ビジネス・ライト」は、レジャー旅行でのビジネスクラス利用を想定し、変更やリファンド、優先レーン、ラウンジ、機内インターネットなどは含まず、必要ならオプションとして購入できるようにした。
クラシックの航空券は日付変更が可能だが、顧客の理由によるキャンセル時のリファンドは不可で、フレックスは完全にフレキシブルかつリファンドも可能とした。
公式サイト日本語ページによるとビジネス・ライトの導入は6月15日から。各運賃タイプに含まれるものも紹介されている