福岡、「ハイブリッド・シティ・アライアンス」に日本から初参加
福岡観光コンベンションビューローはこのほど、「ハイブリッド・シティ・アライアンス」に加盟した。同団体は昨年12月に設立されたもので、コンベンションビューローの加盟を募りコロナ禍で浸透しつつあるイベントのハイブリッド開催を焦点に、メンバー間の協力関係の構築などに取り組んでいる。
これまで世界12都市・地域(ハーグ、プラハ、ジュネーブ、チューリッヒ、ローザンヌ・モントルー、アントワープ、カンヌ、オタワ、エドモントン、ダーバン、ソウル、シドニー)が加盟していたが、今回新たに福岡を含む5都市が加わった。
新たに加わったのは福岡、フィニペ、キト、サンホセ、リヴァプール。