横浜市、MICE向けにカーボン・オフセット制度アピール
市が開発した「横浜ブルーカーボン・オフセット制度」を横浜観光コンベンション・ビューローが提案しているもので、昨年には「ICCA Asia Pacific Chapter Summit 2020」が国際会議として初めて利用した。
イベント参加者の移動や会場運営に関わる二酸化炭素排出量をオフセットし、ICCAのイベントでは9.2トンが相殺できたとのこと。
なお、横浜観光コンベンション・ビューローでは最近、ハイブリッドイベントにオンライン出席して横浜を訪れなかった参加者向けに、横浜の見どころを紹介する動画も作成、公開したという。