香港、外国人の入国制限も緩和を検討、来月にも隔離7日間に
香港では、ワクチン接種済みの香港住民について6月30日から到着時の隔離を7日間に短縮することを決めているが、これを7月にも日本や米国、カナダ、シンガポールなどの国々にも拡大したい考え。
到着時に感染有無の検査をし、さらに旅客の費用負担で採血もして抗体検査もすることでリスクを軽減する計画。
マカオとの往来再開に向けた協議も再開しているとのこと。