米国からのイングランド渡航は隔離不要に、米国側の緩和にも要求高まる
英政府は、8月2日からワクチン接種を完了した米国と、フランスを除くEU生きないの市民についてはイングランドへの入国時に隔離を不要とすることを決定(スコットランドとウェールズ、北アイルランドについては未定)。
業界関係者は、英国側の決定を歓迎するとともに、米政府が早期に同様の措置を取るよう要望している。
英政府は、クルーズの国際航路についても運航禁止を同じく8月2日から解除することを決定している。