タイもサンゴ礁に影響のある日焼け止めを禁止、パラオやハワイに続き
オキシベンゾン、オクチノキサート、メチルベンジリデンカンファ(4-Methylbenzylidene Camphor)、ブチルパラベンが使用されている日焼け止めについて、海洋国立公園内での使用が禁止された。
サンゴ礁の生育や生殖システムに悪影響を及ぼすなどして白化を引き起こすためで、パラオやハワイに続く動き。
違反者には10万バーツ(約33万円)の罰金が課される予定だが、確認方法などは明かされていないとのこと。