PhocusWireによると、Lyftの第2四半期の収益は前年比125%増の7.65億ドルとなり、調整後EBITDAで2380万ドルの黒字を計上した。

調整後EBITDAの黒字化は2012年の創業以来初めてで、直近に示していた予想よりも1四半期前倒しでの達成となった。通年でも黒字化を予想しているという。

また、収益は第1四半期からも26%増加しているとのこと。第2四半期の利用者数は1710万人で、前年から倍近い増加となったほか、第1四半期からも27%の増加となった。