ルフトハンザグループ、3Qは供給量50%まで回復へ、業務渡航再開にも期待
第2四半期の売上は32億ユーロで前年比70%増となったものの、上半期で見ると依然として30%減。純損失は7.56億ユーロで、昨年の15億ユーロから半減している。
第2四半期の座席供給量は2019年比71%減で、旅客数は82%減となった。ただし、6月は4月に比べて大きく改善しているという。
第3四半期は、制限緩和を受けて北米など長距離線でも供給量を回復していく方針。